特許
J-GLOBAL ID:200903085673024450

ベッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022127
公開番号(公開出願番号):特開2004-229897
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】この発明は床板体を回動上昇させて基体に形成された収容部に小物類などを出し入れする際に、ガススプリングが邪魔にならないようにしたベッド装置を提供することにある。【解決手段】内部を収容部2とした箱形状の基体1と、基体の長手方向一端部の両側内面にそれぞれ一端部を枢着して設けられた第1のリンク7と第2のリンク9とを有するリンク機構4と、第1のリンクと第2のリンクとの他端部が長手方向の一端部の幅方向両側に枢着されることで回動可能に設けられほぼ水平に倒伏した状態で基体の上面開口を閉塞する床板体3と、床板体の長手方向一端部と基体の長手方向一端部に一端と他端とをそれぞれ回動可能に連結して設けられその付勢力によって床板体を一端部を支点として端部が上昇する回動方向に付勢したガススプリング22とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面が開口し内部を収容部とした箱形状の基体と、 この基体の長手方向一端部の両側内面にそれぞれ一端部を枢着して設けられた第1のリンク及びこの第1のリンクよりも長尺な第2のリンクとを有するリンク機構と、 上記第1のリンクと第2のリンクとの他端部が長手方向の一端部の幅方向両側に枢着されることで回動可能に設けられほぼ水平に倒伏した状態で上記基体の上面開口を閉塞する床板体と、 上記床板体の長手方向一端部と上記基体の長手方向一端部に一端と他端とをそれぞれ回動可能に連結して設けられその付勢力によって上記床板体を一端部を支点として端部が上昇する回動方向に付勢したガススプリングと を具備したことを特徴とするベッド装置。
IPC (1件):
A47C17/52
FI (1件):
A47C17/52 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ベッド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-010279   出願人:フランスベッド株式会社
  • 特開昭62-181010

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