特許
J-GLOBAL ID:200903085673599410

自己拡張性欠損部閉鎖装置及びその製造並びに使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-529019
公開番号(公開出願番号):特表2001-506906
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】本発明は隔膜欠損等の壁の欠損を閉鎖する自己拡張性装置に関する。本発明の装置は、弾性を有し、圧縮されカテーテルによって欠損部に挿入された後誘導記憶形状に戻ることのできる埋め込みワイヤ構造によって支持されたフッ素重合体の膜を有する。本発明は、小さい穴を閉鎖する必要のある多様な適用業務で利用することができる。
請求項(抜粋):
挿入されるために圧縮された形態と広げられ使用状態にせしめられた形態とを有する閉鎖装置であって、 所定の長さの弾性支持体を具備し、前記弾性支持体は、前記閉鎖装置が挿入される形態にある時にほぼ細長状にされ、前記閉鎖装置が使用状態にせしめられた形態にある時に湾曲して前記閉鎖装置の外周を形成し、更に 前記閉鎖装置が挿入される形態にある時に前記弾性支持体の長手方向の少なくとも一部に沿って取付けられるシートを具備し、前記シートは、前記閉鎖装置が使用状態にせしめられた形態にある時に前記外周内に障壁を形成する、閉鎖装置。
IPC (3件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12
FI (3件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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