特許
J-GLOBAL ID:200903085675027782
ツーピースソリッドゴルフボール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232702
公開番号(公開出願番号):特開2001-054589
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明により、打球感が良好であり、かつ飛行性能および耐久性に優れたツーピースソリッドゴルフボールを提供する。【解決手段】 本発明は、コアと該コア上に形成されたカバーとから成るツーピースソリッドゴルフボールにおいて、該コアのJIS-C硬度による中心硬度をAで表し、該コアのJIS-C硬度による表面から5mm内側での硬度をBで表し、該コアのJIS-C硬度による表面硬度をCで表し、該カバーのJIS-C硬度による硬度をDで表し、該コアの中心と表面から5mm内側との間の距離をKで表し、ボール半径をLで表した場合に、Aが58以上65未満であり、Bが80〜87であり、Cが78より大きく、CがBより1〜5だけ小さく、かつ以下の式:0.9≦{(D-B)/(L-K)}/{(B-A)/K}≦2.0を満足することを特徴とするツーピースソリッドゴルフボールに関する。
請求項(抜粋):
コアと該コア上に形成されたカバーとから成るツーピースソリッドゴルフボールにおいて、該コアのJIS-C硬度による中心硬度をAで表し、該コアのJIS-C硬度による表面から5mm内側での硬度をBで表し、該コアのJIS-C硬度による表面硬度をCで表し、該カバーのJIS-C硬度による硬度をDで表し、該コアの中心と表面から5mm内側との間の距離をKで表し、ボール半径をLで表した場合に、Aが58以上65未満であり、Bが80〜87であり、Cが78より大きく、CがBより1〜5だけ小さく、かつ以下の式:0.9≦{(D-B)/(L-K)}/{(B-A)/K}≦2.0を満足することを特徴とするツーピースソリッドゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00
, A63B 37/04
, A63B 37/12
FI (3件):
A63B 37/00 C
, A63B 37/04
, A63B 37/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ソリッドゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-015536
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
特開昭63-220889
前のページに戻る