特許
J-GLOBAL ID:200903085676389327

撮影レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277827
公開番号(公開出願番号):特開2001-100094
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高解像でかつ歪曲収差が小さく、バックフォーカスが長く、またテレセントリック性も良好なコンパクトで構成枚数の少ない撮影レンズを得る。【解決手段】 物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群からなり、第1レンズ群は、メニスカス負レンズである第1レンズ、両凸正レンズである第2レンズの2枚で構成され、第2レンズの物体側或いは像側の空気間隔に開口絞りが配置され、空気間隔をおいて後に続く第2レンズ群は物体側から両凹負レンズである第3レンズ、正レンズである第4レンズ、及び両凸正レンズである第5レンズの3枚で構成され、次の条件式(1)ないし(7)を満足する撮影レンズ。(1)2.2<TL /f<3.0(2)0.8<bf /f<1.0(3)0.62<f2 /f<0.9(4)0.3<d2 /f<0.6(5)0.1<d4 /f<0.4(6)1.68<(n2 +n4 +n5 )/3<1.82(7)20<{(ν2 +ν4 +ν5 )/3}-ν3 <30
請求項(抜粋):
物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群からなり、第1レンズ群は、メニスカス負レンズである第1レンズ、両凸正レンズである第2レンズの2枚で構成され、第2レンズの物体側或いは像側の空気間隔に開口絞りが配置され、空気間隔をおいて後に続く第2レンズ群は物体側から両凹負レンズである第3レンズ、正レンズである第4レンズ、及び両凸正レンズである第5レンズの3枚で構成され、次の条件式(1)ないし(7)を満足する撮影レンズ。(1)2.2<TL /f<3.0(2)0.8<bf /f<1.0(3)0.62<f2 /f<0.9(4)0.3<d2 /f<0.6(5)0.1<d4 /f<0.4(6)1.68<(n2 +n4 +n5 )/3<1.82(7)20<{(ν2 +ν4 +ν5 )/3}-ν3 <30ただし、TL :第1レンズ物体側面から像面までの距離(ただし、平行平面ガラス部分は空気換算距離)f:レンズ全系の合成焦点距離bf :無限遠物点のときのバックフォーカス(ただし、平行平面ガラス部分は空気換算距離)f2 :第2レンズの焦点距離d2 :第1レンズと第2レンズの空気間隔d4 :第2レンズと第3レンズの空気間隔n2 :第2レンズのd線の屈折率n4 :第4レンズのd線の屈折率n5 :第5レンズのd線の屈折率ν2 :第2レンズのアッベ数ν3 :第3レンズのアッベ数ν4 :第4レンズのアッベ数ν5 :第5レンズのアッベ数
Fターム (17件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA05 ,  2H087PA17 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-221714

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