特許

J-GLOBAL ID：200903085678148734

給湯機

発明者： 砥川 裕行 ,  兼国 伸彦 ,  早川 信 ,  塚村 直記
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社 ,  日本ユプロ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-290055
公開番号（公開出願番号）：特開2003-097850
出願日： 2001年09月21日
公開日（公表日）： 2003年04月03日
要約：

【要約】【課題】 薬剤の交換等を要せずに熱交換器表面に強固な一次結合したスケールの形成を低減し、引いては長期に亘り給湯機の熱伝達の低下や出湯温度の低下や燃料の浪費を生じない給湯機を提供する。さらに、基材や酸性水との接触に伴う耐久性の低下が生じない給湯機を提供する。【解決手段】 給湯機の熱交換器よりも給水側配管の途上に、給水口から供給される水よりも酸性の水を供給する手段が設けられており、該酸性の水が前記熱交換器に齎されるようにしたことを特徴とする給湯機。

請求項（抜粋）：

給水手段に接続するための給水口と、水を加熱するための熱交換機と、出湯手段に接続するための出湯口と、前記給水口と前記熱交換機とを接続するための給水側配管と、前記熱交換機と出湯口とを接続するための出湯側配管とを具備する給湯機において、前記給水側配管の途上に給水口から供給される水よりも酸性の水を供給する手段が設けられており、該酸性の水が前記熱交換機に齎されるようにしたことを特徴とする給湯機。

IPC (5件)：

F24H 1/10 303 ,  C02F 1/46 ,  C02F 5/00 610 ,  C02F 5/00 620 ,  F24H 9/00

FI (5件)：

F24H 1/10 303 Z ,  C02F 1/46 A ,  C02F 5/00 610 E ,  C02F 5/00 620 B ,  F24H 9/00 A

Fターム (19件)：

3L034EA07 ,  3L036AA09 ,  3L036AA41 ,  3L036AE01 ,  3L036AE03 ,  3L036AE13 ,  4D061DA05 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB05 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB27 ,  4D061EB29 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB39 ,  4D061GC16