特許
J-GLOBAL ID:200903085682603713
方路選択方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265916
公開番号(公開出願番号):特開2001-094597
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 配信サービスへの要求に対してネットワークのリソースが確保可能な方路を選択する。【解決手段】 ネットワーク管理ノード110は、ネットワーク100上の各ノードA〜Hの方路a1〜g1の実測トラヒックデータを収集して記憶し、このデータを基に算出した長期移動平均及び短期移動平均を使用し、予測されるトラヒック量を各方路毎に算出する。サービスを提供するサービス提供ノード120から方路の選択要求を受付けると、前記予測されるトラヒック量に基づいてトラヒックの少ない方路を選択してノード120へ通知し、ノード120は通知された方路にコネクションを形成してデータを送信する。トラヒックの少ない最適な方路で配信サービスを行う。
請求項(抜粋):
複数のノードを介してデータを伝送するネットワークにおける方路選択方法において、各ノード毎の各方路のトラヒック量を収集し、所定ノードからのデータの送信時に、収集したトラヒック量から算出した長期移動平均及び短期移動平均の2つの移動平均により各方路のトラヒック量の変化を予測し、前記トラヒック量及び前記トラヒック量の変化の予測結果に基づきトラヒックの少ない送信先までの方路を選択することを特徴とする方路選択方法。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04M 3/36
FI (4件):
H04M 3/00 D
, H04M 3/36 B
, H04L 11/20 102 D
, H04L 11/20 102 E
Fターム (30件):
5K019AA01
, 5K019BA53
, 5K019BA65
, 5K019BB22
, 5K019DC01
, 5K019EA01
, 5K019EA14
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030JA11
, 5K030JL07
, 5K030KA01
, 5K030KA05
, 5K030LC11
, 5K030LE03
, 5K030MA01
, 5K030MB02
, 5K030MB09
, 5K030MB16
, 5K051AA01
, 5K051BB02
, 5K051CC02
, 5K051DD01
, 5K051DD11
, 5K051EE02
, 5K051FF01
, 5K051FF03
, 5K051FF16
, 5K051GG01
, 5K051GG11
引用特許:
前のページに戻る