特許
J-GLOBAL ID:200903085687407432
管腔ステント及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341061
公開番号(公開出願番号):特開平9-173469
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 管腔内に刺激を与えることなく安全に留置し、かつ留置した後移動または回収の困難である管腔ステントの移動、回収を容易にした管腔ステントを提供しようとするものである。【解決手段】 連続した弾性のある一本の編み線より成り、両端部には編み線のループ構造より成る複数の編み線の折り返し点を有するとともに、一端から螺旋状に巻かれた編み線と他端の折り返し点から螺旋状に巻かれた編み線とが、周期的に編み線の上下の位置を入れかえて交差させる。
請求項(抜粋):
連続した弾性のある一本の編み線より成り、両端部には編み線のループ構造より成る複数の編み線の折り返し点を有するとともに、一端から螺旋状に巻かれた編み線と他端の折り返し点から螺旋状に巻かれた編み線とが、周期的に編み線の上下の位置を入れかえて交差していることを特徴とする管腔ステント。
前のページに戻る