特許
J-GLOBAL ID:200903085688333025

情報コード化式帯状図柄表示部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063409
公開番号(公開出願番号):特開平6-246032
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 各図柄に対応する情報コードを、光学的な検出判読手段で即時正確に判読可能とする。【構成】 透明なフィルム材fの片面に、全ての図柄1に対応する設定モジュールの情報コード2におけるコードエレメントが低明度色素の光非反射色でマーキング印刷される。コードエレメントの上に、所要面域に亘って図柄1との仕切膜とされる下地が高明度色素の光反射色で印刷される。下地面の上から全ての図柄1が、当該の情報コード2に対して半ピッチ変位または同一の各位置条件でカラー印刷される。情報コード2、下地、図柄1が印刷されたフィルム材fに、保護膜用とされる透明なフィルム材fが図柄1の印刷面側に重ね合わせ接着される。
請求項(抜粋):
駆動モータ(14,28)のパルス出力駆動に基いて回転される回転式図柄表示体(B,D)に使用可能とされる帯状の図柄表示部材であって、無端状化し得る所要サイズの帯状母材(f,f')において、所要とする複種類複数コマ分の図柄(1,1)を適宜形成して所定の間隔で適宜順序に配置する一方、各種の図柄(1,1)に係る情報内容毎に合わせて視認容易に識別コード化区分されると共に、帯状母材(f,f')の移動方向に対する所定検出位置に設置された適宜光学的な検出判読手段(4)から発生される検出光により検出判読される情報コード(2,2)を形成して全ての図柄(1,1)の1コマ分ずつに対応する所要部位に適宜検出間隔で配置したことを特徴とする情報コード化式帯状図柄表示部材。
IPC (2件):
A63F 5/04 515 ,  A63F 7/02 319
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-201289

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