特許
J-GLOBAL ID:200903085688584010

おにぎり用包装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071946
公開番号(公開出願番号):特開2003-267427
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 おにぎりの三方の角部分が開くことなくきっちりと包装でき、しかもシート状食品が引っ掛かからず、簡単ににぎり飯の上にシート状食品を被すことができるおにぎり用包装材を提供することを目的とする。【解決手段】 、縦長の外装フイルム1と、外装フイルム1の短辺側略中央に設けられた外装フイルム1を長辺方向に引き裂く引き裂き手段2と、外装フイルム1の内側略中央で端部が上下に重合するように配され、且つ外装フイルム1の長辺側端部に接着された2枚の隔離フイルム3,4と、外装フイルム1と隔離フイルム3,4の間に挿入されたシート状食品5からなる本体部6と、本体部6の長辺側中央の左右端部に形成された三角形に形成されたにぎり飯Nの斜面を覆う袖部7,8とを有するおにぎり用包装材とした。
請求項(抜粋):
縦長の外装フイルム(1)と、外装フイルム(1)の短辺側略中央に設けられた外装フイルム(1)を長辺方向に引き裂く引き裂き手段(2)と、外装フイルム(1)の内側略中央で端部が上下に重合するように配され、且つ外装フイルム(1)の長辺側端部に接着された2枚の隔離フイルム(3,4)と、外装フイルム(1)と隔離フイルム(3,4)の間に挿入されたシート状食品(5)からなる本体部(6)と、本体部(6)の長辺側中央の左右端部に形成された三角形に形成されたにぎり飯(N)の斜面を覆う袖部(7,8)とを有することを特徴とするおにぎり用包装材。
IPC (4件):
B65D 65/10 ,  A23L 1/10 ,  B65D 65/34 ,  B65D 85/50
FI (4件):
B65D 65/10 A ,  A23L 1/10 F ,  B65D 65/34 ,  B65D 85/50 E
Fターム (16件):
3E035AA09 ,  3E035AB10 ,  3E035BB01 ,  3E035BB08 ,  3E035BC02 ,  3E035BD02 ,  3E035CA07 ,  3E086AB01 ,  3E086AC14 ,  3E086AD13 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086CA02 ,  4B023LC05 ,  4B023LE15 ,  4B023LP18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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