特許
J-GLOBAL ID:200903085689307516

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310449
公開番号(公開出願番号):特開2000-135316
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【目的】 窓開口の形状を非四角形状とした場合にその装飾性を犠牲にすることなく従前の安価な四角形状のガラス板をそのまま使用することができるガラス保持枠を備えた弾球遊技機を提供する。【構成】 ガラス保持枠4には、遊技盤40の遊技領域よりも外周の少なくとも一部を隠すように窓開口を形成すると共に、その裏面に四角形状のガラス板39を保持するガラス保持レール部材31を形成し、さらに、ガラス保持レール部材31に保持されたガラス板39と前後方向に重複する位置に光を透過するレンズ部材34を設け、レンズ部材34及びガラス板39の後方位置にLED18を配置したので、LED18に邪魔されることなく従前の安価な四角形状のガラス板39をガラス保持枠4に装着することができると共に、レンズ部材34に光が照射されるので、ガラス保持枠4の装飾性を犠牲にすることはない。
請求項(抜粋):
遊技盤を着脱自在に装着し得る前面枠の前面側にガラス保持枠を開閉自在に取り付けた弾球遊技機において、前記ガラス保持枠には、前記遊技盤の遊技領域よりも外周の少なくとも一部を隠す窓開口を形成すると共に、その裏面に四角形状のガラス板を保持するガラス保持部材を形成し、さらに、前記窓開口の外側位置であって前記ガラス保持部材に保持されたガラス板と前後方向に重複する位置に光を透過するレンズ部材を設け、 前記レンズ部材及びガラス板の後方位置に発光部材を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EA15

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