特許
J-GLOBAL ID:200903085693799750

清掃ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023671
公開番号(公開出願番号):特開2006-209644
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】床面や周囲環境の状況に応じて清掃部を制御し、きめ細かな清掃を行うことができる清掃ロボットを提供することにある。【解決手段】制御部20はレーザーレーダー12,超音波センサ13、距離画像カメラ14で取得する環境情報及び清掃対象域の地図情報に基づいて清掃部のサイドブラシ4やメインブラシ5の回転や高さ位置を制御したり、フラップー7の開閉時間間隔や開閉量を制御するとともに、駆動輪2及び偏心キャスタ3による走行を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
清掃を行う清掃部と、走行する領域の地図情報を記憶するための記憶手段と、目的地までの走行経路を生成する経路生成手段と、障害物の情報や自己位置を認識するための情報を得るための環境情報取得手段と、走行を行うための走行手段と、前記環境情報取得手段で得られた情報と前記記憶手段に記憶している地図情報とを比較して自己の位置を認識しつつ、障害物を回避しながら目的地まで前記走行手段による走行を制御するとともに前記清掃部の清掃動作を制御する制御手段とを備えた清掃ロボットであって、前記清掃部には少なくとも一つのサイドブラシおよびメインブラシを配し、前記サイドブラシおよびメインブラシで掃き込んだゴミを吸引する清掃ブロアーと清掃ブロアーへのゴミの流入を制御するフラッパーを有し、前記環境情報取得手段により得られた情報と前記記憶手段に記憶された地図情報とを用いて前記制御手段において前記清掃部のサブブラシやメインブラシの回転制御とフラッパーの開閉動作の制御を行うことを特徴とする清掃ロボット。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  A47L 9/28 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/00
FI (5件):
G05D1/02 L ,  A47L9/28 E ,  B25J5/00 A ,  B25J5/00 E ,  B25J13/00 Z
Fターム (27件):
3B057DA04 ,  3C007AS15 ,  3C007CS08 ,  3C007KS10 ,  3C007KS12 ,  3C007KS18 ,  3C007KT01 ,  3C007KV11 ,  3C007KV18 ,  3C007KX02 ,  3C007LV12 ,  3C007WA16 ,  3C007WB21 ,  5H301AA01 ,  5H301BB11 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301GG11 ,  5H301GG16 ,  5H301JJ01 ,  5H301LL01 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14 ,  5H301MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3135587号公報

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