特許
J-GLOBAL ID:200903085694885200
殺菌水、殺菌水の製造方法,製造装置、および殺菌水の次亜塩素酸濃度測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081916
公開番号(公開出願番号):特開平9-155358
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 殺菌性を確実に備えた電解水による殺菌水、およびその殺菌水の製造方法を提供し、殺菌水の持つ殺菌成分の定量測定を、殺菌水の製造あるいは採取に付随して行うことができる測定装置を提供し、また、殺菌水の持つ殺菌成分の定量測定を行うことができる殺菌水の製造装置を提供する。【解決手段】 殺菌水は、塩素を含む溶液を電気分解し、電気分解により陽極側および陰極側に生成される電解水を選択抽出し、これによって殺菌水を生成する。また、殺菌水の製造装置は、選択性イオン交換膜16を挟んで陽極13および陰極14を設け、塩素を含む溶液を電解処理する電解槽15と、電解槽中の電解水の溶液を選択抽出し殺菌水として取り出す抽出手段21と、選択抽出した溶液の次亜塩素酸濃度を測定する測定手段27とを備える。
請求項(抜粋):
塩素を含む溶液の電気分解により生成される電解水を含有する殺菌水。
IPC (7件):
C02F 1/46
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, G01N 21/77
, G01N 33/18
FI (7件):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
, G01N 21/77 B
, G01N 33/18 C
引用特許:
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