特許
J-GLOBAL ID:200903085698338173

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207161
公開番号(公開出願番号):特開2006-033244
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 携帯端末装置を携帯モードあるいは子機モードとして使用する際に、子機モードと携帯モードとの切換を自動的に行うことができるようにすること。 【解決手段】 固定電話機110を親機とし携帯端末装置150を子機として使用可能な無線通信システム100であって、携帯端末装置150は、RFIDタグ157を備える。また、固定電話機110は、RFIDタグ157の認証手段としてのRFIDデータ記憶部113、比較回路114、RFIDリーダ/ライタ115を備える。これにより、携帯端末装置150が単独の子機として機能する携帯モードと、携帯端末装置150が固定電話機110の子機として使用される子機モードとを、前記認証手段によるRFIDタグ157の認証で自動的に切り換えることができる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定電話機を親機とし携帯端末装置を子機として使用可能な無線通信システムであって、 前記携帯端末装置は、誘導電磁界又は電波によって非接触で半導体メモリのデータを読み出しおよび書込みのために近距離通信を行うRFIDタグを備え、 前記固定電話機は、前記RFIDタグの認証手段を備え、 前記携帯端末装置が単独の子機として機能する携帯モードと、前記携帯端末装置が前記固定電話機の子機として使用される子機モードとを、前記認証手段による前記RFIDタグの認証で切り換えるモード切換手段を具備することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04M 1/725 ,  H04M 1/727 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M1/725 ,  H04M1/727 ,  H04B7/26 109D
Fターム (15件):
5K027AA11 ,  5K027AA12 ,  5K027AA15 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE35 ,  5K067EE39 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257097   出願人:三洋電機株式会社

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