特許
J-GLOBAL ID:200903085698752018
レーザーによるレーベルへの刻印文字の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松浦 恵治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002659
公開番号(公開出願番号):特開2003-205375
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 刻印精度の管理面からの工夫と、刻印文字の刻印深度の管理面とからの工夫を凝らして、レーザーによるレーベルへの刻印文字の形成方法を提供すること。【解決手段】 透明基板フィルム2の裏面側に裏面着色インキ層3とアルミ蒸着層4と糊層5を形成し、前記透明基板フィルム2の表面側に表面着色インキ層6と着色文字インキ層7と透明カバーフィルム8を積層してレーベル1を形成し、このレーベル1の表面側からレーザーを用いて刻印文字を形成する方法において、レーザー発振体を予備運転して安定したレーザー出力が確保されることを確認した後に刻印文字の刻印を開始する出力確認工程と、刻印文字のドット刻印の最深部9aが透明基板フィルムの位置に留まるようにする深度調整工程を経ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明基板フィルムの裏面側に裏面着色インキ層を積層し、この裏面着色インキ層の裏面にアルミ蒸着層を形成し、このアルミ蒸着層の裏面に糊層を形成し、前記透明基板フィルムの表面側に表面着色インキ層を積層し、この表面着色インキ層の表面に着色文字インキ層を積層し、さらにこの着色文字インキ層の表面に透明カバーフィルムを積層することによりレーベルを形成し、このレーベルの表面側からレーザーを用いて刻印文字を形成する方法において、レーザー発振体を予備運転して安定したレーザー出力が確保されることを確認した後に刻印文字の刻印を開始する出力確認工程と、刻印文字のドット刻印の最深部が透明基板フィルムの位置に留まるようにする深度調整工程を経ることを特徴とするレーザーによるレーベルへの刻印文字の形成方法。
IPC (6件):
B23K 26/00
, B32B 15/08
, B41J 2/44
, B41J 2/475
, B41M 1/30
, B41M 5/26
FI (7件):
B23K 26/00 B
, B23K 26/00 N
, B32B 15/08 A
, B41M 1/30 Z
, B41J 3/00 E
, B41J 3/00 Q
, B41M 5/26 S
Fターム (44件):
2C362AA02
, 2C362CB67
, 2H111HA14
, 2H111HA23
, 2H111HA32
, 2H113AA01
, 2H113AA04
, 2H113AA06
, 2H113BB08
, 2H113BB22
, 2H113BB32
, 2H113CA15
, 2H113DA04
, 4E068AB01
, 4E068CA02
, 4E068DB10
, 4E068DB14
, 4F100AB10
, 4F100AB10C
, 4F100AK01A
, 4F100AK01E
, 4F100AK42
, 4F100AR00D
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100CB00
, 4F100EC18D
, 4F100EH66
, 4F100EH66C
, 4F100EJ53
, 4F100GB90
, 4F100HB00B
, 4F100HB00E
, 4F100HB31B
, 4F100HB31E
, 4F100HB35E
, 4F100JL05
, 4F100JL10B
, 4F100JL10E
, 4F100JN01A
, 4F100JN01E
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