特許
J-GLOBAL ID:200903085699037606

椎骨の棘間インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189433
公開番号(公開出願番号):特開平8-052166
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【課題】 椎骨を相互に柔軟に連結し、患者に解剖学的に、また快適に作用し、繰り返しかかる応力の作用によっても摩耗せず、取付けは単純、簡単、手早くて、健全な解剖学的領域の手術を必要としない椎骨の棘突起間インプラントを提供する。【解決手段】 中央部5aが柔軟なほぼU字型形状の本体5と、本体5の2本の分岐5bの外側面から突出している2対の耳6とから構成され、これらの耳6が椎骨の棘突起の取付キャップ部7を画定するとともに、突起2に固定するための手段8を備えた構成とする。
請求項(抜粋):
中央部(5a)が柔軟な略U字状の本体(5)と、その本体(5)の2本の分岐部(5b)の外側面から突出している2対の耳部(6)とから構成されており、これらの耳部(6)が椎骨(3)の棘突起(2)の取付キャップ部(7)を画定し、かつ、突起(2)に固定するための固定手段(8,9)を備えていることを特徴とする椎骨の棘間インプラント。

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