特許
J-GLOBAL ID:200903085700442315
多段積み浸漬型膜分離装置における間隔ケースの構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078735
公開番号(公開出願番号):特開2000-271452
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 複数の膜カートリッジを配列した膜ケースユニットを間隔ケースを介して多段に配置してなる多段積み浸漬型膜分離装置において、膜カートリッジと集水管とを連通するチューブの摩耗を防止する。【解決手段】 間隔ケース15に、各膜カートリッジ13の透過側に連通したチューブ18のための接続ノズル20Aを形成した集水管20を、前記接続ノズル20Aがケース壁を貫通する状態にケース外側に一体に設ける。
請求項(抜粋):
上下が開口した膜ケースの内部に、剛性を有する複数の平板状膜カートリッジを膜面を鉛直方向にして、膜面間に一定間隙をおいて配列することにより膜ケースユニットを構成し、複数の膜ケースユニットを、膜ケース間に開放空間を形成する間隔ケースを介して多段に配置し、最下段の膜ケースユニットの下方に、散気装置を内設した散気ケースを設けた多段積み浸漬型膜分離装置において、前記間隔ケースは、槽外への透過水導出手段が連通する集水管を外側に一体に設け、この集水管に、各膜カートリッジの透過側に連通したチューブが接続するノズルをケース壁を貫通して設けたことを特徴とする多段積み浸漬型膜分離装置における間隔ケースの構造。
IPC (6件):
B01D 63/08
, B01D 61/18
, C02F 1/44
, C02F 1/44 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 11/12
FI (6件):
B01D 63/08
, B01D 61/18
, C02F 1/44 A
, C02F 1/44 ZAB K
, C02F 3/12 S
, C02F 11/12 E
Fターム (21件):
4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006JA07A
, 4D006JA19A
, 4D006JA25A
, 4D006JA25B
, 4D006JA31A
, 4D006JA56A
, 4D006JA70A
, 4D006KA43
, 4D006KA63
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BD17
, 4D059AA03
, 4D059BE42
, 4D059BE51
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