特許
J-GLOBAL ID:200903085701593805

ゴミ収集ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 康一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164404
公開番号(公開出願番号):特開2004-010230
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】街頭や道端にゴミ入りポリ袋を集積してゴミ収集車によりこれを回収するゴミ回収状況において、カラスや犬猫によるゴミ侵食による弊害を防止し、ゴミの無秩序な集積による非衛生的な状況を改善して、道筋、街角の良好な景観の維持を図る。【解決手段】後面部と、前面部と、これらの間に折畳可能に設けられた一対の側面部とからなり上面および底面を開口させて、前記各側面部は後半部と前半部からなり両者は縦方向のほぼ中央部分で内側に折畳可能に構成し、また、前記前面部の上半部は外側に折畳可能にない、各側面部の前記前半部の上辺は前面部方向に傾斜するように形成し、前記後面部の上端にはゴミ収集ボックスの上面開口部を遮蔽する網状体の一端を固定し、ゴミ収集ボックスの非使用時には側面部を内側に折畳み前面部を後面部に折り重ね可能に構成したゴミ収集ボックスを提供して前記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
後面部と、前面部と、これらの間に折畳可能に設けられた一対の側面部とからなる上面および底面が開口するゴミ収集ボックスであって、前記各側面部は後半部と前半部からなり両者は縦方向のほぼ中央部分で内側に折畳可能に構成され、前記前面部の上半部は外側に折畳可能に構成され、各側面部の前記前半部の上辺は前面部方向に傾斜するように形成され、前記後面部の上端にはゴミ収集ボックスの上面開口部を遮蔽する網状体の一端を固定し、ゴミ収集ボックスの非使用時には側面部を内側に折畳み前面部を後面部に折り重ね可能としたことを特徴とするゴミ収集ボックス。
IPC (5件):
B65F1/00 ,  B65D6/18 ,  B65D6/26 ,  B65F1/14 ,  B65F1/16
FI (5件):
B65F1/00 B ,  B65D6/18 D ,  B65D6/26 E ,  B65F1/14 E ,  B65F1/16
Fターム (11件):
3E023AA04 ,  3E023AA13 ,  3E023MA02 ,  3E061AA06 ,  3E061AB08 ,  3E061AB18 ,  3E061AD01 ,  3E061CA04 ,  3E061CA25 ,  3E061DA05 ,  3E061DB17

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