特許
J-GLOBAL ID:200903085701618808

粉砕機の粉砕機刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021475
公開番号(公開出願番号):特開平5-212304
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】新しい粉砕刃の交換回数を減らす。【構成】粉砕室S1内において回転する回転翼11に着脱可能に取着され、粉砕室S1内に固定された固定刃5との協働により被粉砕物Kを粉砕する粉砕機の粉砕刃において、前記固定刃5に対して単独で協働することにより被粉砕物K1を粉砕可能な刃部6aを複数個所設け、その各刃部6aが単独で固定刃5と協働して粉砕機能を果たすべく回転翼11に対して着脱可能な取付部6b,6cを設けたことを特徴とする粉砕機の粉砕機刃。この構成により、粉砕室S1内に収容された被粉砕物Kは回転翼11の回転により粉砕刃部6aは固定刃5に摺接されるとともに両刃5,6a間に挟入され、両刃5,6aの摩擦力により均一の大きさに粉砕される。
請求項(抜粋):
粉砕室(S1)内において回転する回転翼(11)に着脱可能に取着され、粉砕室(S1)内に固定された固定刃(5)との協働により被粉砕物(K)を粉砕する粉砕機の粉砕刃において、前記固定刃(5)に対して単独で協働することにより被粉砕物(K)を粉砕可能な粉砕刃部(6a)を複数個所設け、その各粉砕刃部(6a)が単独で固定刃(5)と協働して粉砕機能を果たすべく回転翼(11)に対して着脱可能な取付部(6b,6c)を設けたことを特徴とする粉砕機の粉砕機刃。
IPC (2件):
B02C 13/28 ,  B02C 18/18

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