特許
J-GLOBAL ID:200903085705289388
有機EL装置の製造方法および製造装置、並びに有機EL装置、電子機器および液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014029
公開番号(公開出願番号):特開2003-217840
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 発光機能材料を吐出して有機EL機能層を形成する過程において、その変質を有効に防止することができる有機EL装置の製造方法および製造装置、並びに有機EL装置、電子機器および液滴吐出装置を提供することをその課題とする。【解決手段】 発光機能材料を導入した機能液滴吐出ヘッド7を基板Wに対し相対的に走査し、発光機能材料を選択的に吐出して基板W上の多数の画素領域に有機EL機能層をそれぞれ形成する有機EL素子の製造方法であって、発光機能材料を吐出する吐出工程を不活性ガスの雰囲気中で行うものである。
請求項(抜粋):
発光機能材料を導入した機能液滴吐出ヘッドを基板に対し相対的に走査し、前記発光機能材料を選択的に吐出して前記基板上の多数の画素領域に有機EL機能層をそれぞれ形成する有機EL装置の製造方法であって、前記発光機能材料を吐出する吐出工程を不活性ガスの雰囲気中で行うことを特徴とする有機EL装置の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10
, B41J 2/01
, H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (9件):
2C056FA15
, 2C056FB01
, 3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気光学装置の作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166763
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
審査官引用 (1件)
-
電気光学装置の作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166763
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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