特許
J-GLOBAL ID:200903085706175114

自動車の車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118440
公開番号(公開出願番号):特開平8-310445
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 パネル板厚を増大したり専用の補強部材を用いることなくストラットハウジング周りのフードリッジアッパメンバの断面変形の防止を図る。【構成】 ストラットハウジング1の上端部に嵌合して接合したサポートブラケット2の側部前後縁にブレース部4,4を延設し、これらブレース部4,4をフードリッジアッパメンバ7の閉断面内に配置して接合することにより、フードリッジアッパメンバ7の剛性が高められて、ストラットハウジング1の内倒れ荷重によるフードリッジアッパメンバの断面変形が防止される。
請求項(抜粋):
フロントサスペンションのショックアブソーバ上端部を連結するサポートブラケットを備え、フードリッジパネルに接合されて該ショックアブソーバを支持するストラットハウジングにおいて、前記サポートブラケットの側部前後縁にブレース部を延設し、これらブレース部をフードリッジアッパとフードリッジレインフォースとからなるフードリッジアッパメンバの閉断面内に配置して接合したことを特徴とする自動車の車体前部構造。

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