特許
J-GLOBAL ID:200903085709183568

携帯電話機及びそれに用いるキーロック方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192218
公開番号(公開出願番号):特開2000-032098
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 電源がオンでかつオンフックの状態で収納する際にキーロックによってキーの誤操作を防止し、そのキーロックが容易に解除可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】 制御部1はキー操作終了後、次にキー部2に対するキー操作が行われるまでの時間をタイマ6によってカウントする。キー部2に対するキー操作が行われないまま、タイマ6が予め時間設定部7によって設定された時間を超えると、制御部1はaキー13からの信号以外を無効とし、キー操作制限状態とする。このキー操作制限状態の時にaキー13が押下されると、制御部1はキー操作制限の解除と判断し、キー操作可能状態に復帰させる。
請求項(抜粋):
電源がオンでかつオンフックの状態においてキー操作が終了してから予め設定された所定時間内にキー操作が行われないことを検出する検出手段と、前記検出手段で前記所定時間内に前記キー操作が行われないことが検出された時に前記キー操作を制限してキー入力を無効とする手段と、前記キー入力が無効の時に予め設定された特定キーの押下に応答して前記キー操作の制限を解除する手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (6件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/23 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/66
FI (6件):
H04M 1/02 A ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/23 A ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/66 A ,  H04B 7/26 109 Q
Fターム (16件):
5K023AA07 ,  5K023BB12 ,  5K023GG04 ,  5K023GG15 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027GG08 ,  5K027HH11 ,  5K036AA07 ,  5K036BB02 ,  5K036HH01 ,  5K036KK18 ,  5K067AA26 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067HH13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-178017   出願人:株式会社日立製作所

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