特許
J-GLOBAL ID:200903085709998758

マルチチャンネル信号のピーク波長および雑音指数測定方法、これによるスペクトラムアナライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112687
公開番号(公開出願番号):特開平9-297090
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 マルチチャンネルの信号の各チャンネルのNFを測定することのできる方法およびスペクトラムアナライザを実現すること。【解決手段】 複数のサンプリングデータにて表わされるマルチチャンネル信号のピーク波長の測定方法であって、前記サンプリングデータ中の最大値を求め、前記最大値の所定割合となる閾値を定め、前記閾値を超えるサンプリングデータのうち、前後のサンプリングデータよりも大きなものをマルチチャンネル信号を構成する各チャンネル信号のピークとし、各ピークの間の谷を求め、各谷を結ぶ2次曲線を自然放出光レベルを示す曲線として求め、前記2次曲線における各ピーク波長に対応するレベルを各チャンネルの自然放出光レベルとして雑音指数を求める。
請求項(抜粋):
複数のサンプリングデータにて表わされるマルチチャンネル信号のピーク波長の測定方法であって、前記サンプリングデータ中の最大値を求め、前記最大値の所定割合となる閾値を定め、前記閾値を超えるサンプリングデータのうち、前後のサンプリングデータよりも大きなものをマルチチャンネル信号を構成する各チャンネル信号のピークとすることを特徴とするマルチチャンネル信号のピーク波長の測定方法。
IPC (4件):
G01M 11/00 ,  G01J 3/28 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (3件):
G01M 11/00 T ,  G01J 3/28 ,  H04B 9/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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