特許
J-GLOBAL ID:200903085713949893
絶縁容器に収納された開閉器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238025
公開番号(公開出願番号):特開2001-067995
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】電圧の開閉を目的とする開閉器の取り付けスペースを縮小できるようにすることにある。【解決手段】絶縁容器11の開口部を蓋12で閉鎖し、この内側の所定位置に開閉器の可動接点13,14と固定接点15を固定し、これら可動接点13または14と固定接点15とを短絡または開放する可動導体16を外部から駆動する駆動軸18を設け、外部導体接続用の固定側端子13A,14Aと可動側端子15Aを絶縁容器11か蓋12の外部に設ける。この絶縁容器11と蓋12とは気密で閉鎖できる構造とし、前記駆動軸18は気密状態を維持したままで外部からで駆動できる構造とし、前記各端子も気密を保って外部導体と接続できる構造とし、前記絶縁容器11の内部に絶縁性ガスを封入する。
請求項(抜粋):
絶縁材料で構成して少なくとも1つの面が開口している絶縁容器と、この絶縁容器の開口部を閉鎖する蓋と、これら絶縁容器または蓋の内側の所定位置に固定して電気回路を開閉する開閉器の可動接触部と固定接触部と、前記可動接触部と固定接触部を短絡または開放する可動導体と、この可動導体を前記絶縁容器または前記蓋の外部から駆動する駆動部と、前記可動接触部と固定接触部を前記絶縁容器または前記蓋の外側の別個の外部導体に接続する端子部と、を備えることを特徴とする絶縁容器に収納された開閉器。
FI (2件):
H01H 33/53 A
, H01H 33/53 J
引用特許:
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