特許
J-GLOBAL ID:200903085714246373
連続鋳造鋳片の直送圧延方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376762
公開番号(公開出願番号):特開2002-178007
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造機から熱間圧延の開始まで若しくは加熱炉装入までの期間でAr1以上の高温に鋳片表面温度を維持させても表面疵を発生させることなく直送圧延により厚鋼板を製造する。【解決手段】 連続鋳造機で鋳造された高温の鋳片を直接熱間圧延するか、あるいは鋳片表面の低温部を加熱した後に熱間圧延する、又は、連続鋳造機で鋳造された高温の鋳片を加熱炉に装入して加熱した後に熱間圧延して厚鋼板を製造する際に、鋳片に化学成分組成としてTi、Mg、Ca、Ce、La、Ba、Liのうち1種又は2種以上を含有させると共に、連続鋳造機出側から熱間圧延開始まで、又は連続鋳造機出側から加熱炉装入まで、鋳片表面温度をAr1以上に維持する。
請求項(抜粋):
連続鋳造機で鋳造された高温の鋳片を直接熱間圧延するか、あるいは鋳片表面の低温部を加熱した後に熱間圧延して厚鋼板を製造する連続鋳造鋳片の直送圧延方法において、前記鋳片に化学成分組成としてTi、Mg、Ca、Ce、La、Ba、Liのうち1種又は2種以上を含有させると共に、連続鋳造機出側から熱間圧延開始まで鋳片表面温度をAr1以上に保つことを特徴とする連続鋳造鋳片の直送圧延方法。
IPC (6件):
B21B 1/46
, B21B 1/00
, B21B 3/00
, C22C 38/00 301
, C22C 38/06
, C22C 38/58
FI (6件):
B21B 1/46 B
, B21B 1/00 B
, B21B 3/00 A
, C22C 38/00 301 Z
, C22C 38/06
, C22C 38/58
Fターム (9件):
4E002AA04
, 4E002AA07
, 4E002AB01
, 4E002AD07
, 4E002BC07
, 4E002BD08
, 4E002CB03
, 4E002CB07
, 4E002CB08
引用特許:
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