特許
J-GLOBAL ID:200903085715525780
エネルギ回収型加圧オゾン処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121271
公開番号(公開出願番号):特開2000-312891
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】加圧オゾン処理システムを用いると装置の小型化や処理時間の短縮が可能となる。しかし、従来の方式では一度加圧した処理水を単に圧力調整弁で減圧して排出する構造であり、処理水の圧力エネルギは回収できない。従って圧力エネルギは熱エネルギとなって消失してしまうためエネルギの利用効率が低く、ランニングコストが高価となる。本発明の課題は、ランニングコストの低減を目的としたエネルギ回収型加圧オゾン処理システムを提供することにある。【解決手段】主たる構成は、加圧オゾン処理システムのオゾン反応部の後段に発電手段を設置し、圧力エネルギを電気エネルギに変換して回収する。
請求項(抜粋):
加圧ポンプを備えて被処理水を供給する被処理水供給系と、所要濃度のオゾンを発生させるオゾン発生手段と、発生したオゾンを被処理水供給系の加圧ポンプ上流側に注入するオゾン注入手段と、供給された被処理水を加圧下でオゾン処理するオゾン反応部と、を有する加圧オゾン処理システムにおいて、該オゾン反応部の後段に設置され、該オゾン反応部の圧力エネルギを電気エネルギに変換して回収する発電手段を備えたことを特徴とするエネルギ回収型加圧オゾン処理システム。
IPC (6件):
C02F 1/78
, B01F 1/00
, C02F 1/20
, C02F 1/28
, C02F 1/44
, H02P 9/04
FI (6件):
C02F 1/78
, B01F 1/00 A
, C02F 1/20 A
, C02F 1/28 F
, C02F 1/44 H
, H02P 9/04 A
Fターム (61件):
4D006GA02
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA14
, 4D006KB12
, 4D006KB13
, 4D006KB15
, 4D006KB21
, 4D006KB30
, 4D006KD09
, 4D006KD19
, 4D006KD21
, 4D006KE08Q
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D024AB02
, 4D024BA02
, 4D024BA07
, 4D024BA13
, 4D024BA14
, 4D024BC01
, 4D024BC04
, 4D024DB05
, 4D024DB24
, 4D037AA01
, 4D037AA05
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037CA01
, 4D037CA02
, 4D037CA03
, 4D037CA06
, 4D037CA07
, 4D037CA08
, 4D037CA12
, 4D050AA02
, 4D050AA03
, 4D050AB07
, 4D050AB55
, 4D050BB02
, 4D050BC02
, 4D050BD01
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA03
, 4D050CA06
, 4D050CA09
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4D050CA17
, 4G035AA01
, 4G035AE13
, 5H590AA02
, 5H590CA11
, 5H590CA21
, 5H590CE02
, 5H590FA01
, 5H590HA15
前のページに戻る