特許
J-GLOBAL ID：200903085717301901
画像読み取りシステム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 武樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-032821
公開番号（公開出願番号）：特開平9-205530
出願日： 1996年01月26日
公開日（公表日）： 1997年08月05日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 像振れが発生したことを判別して使用者に報知する。【解決手段】 被写体像を読み取り、画像データを出力する2次元画像読み取り手段5と、R、G、B内光発光手段6を所定数制御部7により順次駆動して被写体を所定数だけ色分解をさせ、2次元画像読み取り手段を駆動して所定数色分解した被写体像に対応する画像データを順次出力させた後、色分解手段を駆動して再び1色目の色で被写体像を色分解し、2次元画像読み取り手段を駆動して像振れ検出用画像データを出力させる制御手段10と、1色目の色分解に対応する画像データと像振れ検出用画像データとを比較することにより、画像読み取り時に像振れが発生したか否かを判断する判断手段16とを有する。
請求項（抜粋）：
被写体の像を複数の色に色分解する色分解手段と、前記被写体像を読み取り、画像データを出力する2次元画像読み取り手段と、前記色分解手段を所定数順次駆動して前記被写体を所定数だけ色分解をさせ、前記2次元画像読み取り手段を駆動して前記所定数色分解した前記被写体像に対応する画像データを順次出力させた後、前記色分解手段を駆動して再び1色目の色で前記被写体像を色分解し、前記2次元画像読み取り手段を駆動して像振れ検出用画像データを出力させる制御手段と、1色目の色分解に対応する画像データと像振れ検出用画像データとを比較することにより、画像読み取り時に像振れが発生したか否かを判断する判断手段とを有することを特徴とする画像読み取りシステム。
IPC (3件)：
H04N 1/04 106
, H04N 1/04
, H04N 1/00 106
H04N 1/04 106 Z
, H04N 1/00 106 B
, H04N 1/04 D
