特許
J-GLOBAL ID:200903085720754640
ネットワークに接続される端末
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085516
公開番号(公開出願番号):特開2008-243028
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】共用端末の円滑な運用を図るとともに、端末への不正侵入を防止することによりセキュリティを高めるネットワークに接続される端末を提供する。【解決手段】ネットワーク22に接続された端末12は、入力部14を監視して端末12に対する情報の入力の有無を検知し、無入力時間が第1設定時間を超えた場合にスクリーンセーバを起動するスクリーンセーバ起動手段と、スクリーンセーバの作動中に入力部14から新たに入力された情報が、端末12にログインするためのパスワードと一致する場合に、作動しているスクリーンセーバの動作を解除させるスクリーンセーバ解除手段とを備え、スクリーンセーバの動作解除からの経過時間が設定時間を超えた場合に自動的にログオフする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続され、入力部と本体部と表示部とを有する端末において、
前記端末は、
前記入力部によりIDと第1パスワードが入力されてログインされた後に、前記入力部を監視して情報の入力の有無を検知し、前記情報の入力が無い時間を計時する無入力時間計時手段と、
前記無入力時間が第1設定時間を超えた場合にスクリーンセーバを起動するスクリーンセーバ起動手段と、
前記スクリーンセーバの作動中に前記入力部から新たに入力された情報が、当該端末にログインするための第2パスワードと一致する場合に、作動している前記スクリーンセーバの動作を解除させるスクリーンセーバ解除手段と、
前記スクリーンセーバの動作解除からの経過時間を計時する経過時間計時手段と、
前記経過時間が第2設定時間を超えた場合に自動的にログオフするログオフ手段と、
を備えることを特徴とするネットワークに接続される端末。
IPC (4件):
G06F 21/20
, G09G 5/00
, G06F 1/00
, G06F 21/22
FI (4件):
G06F15/00 330B
, G09G5/00 550B
, G06F1/00 370E
, G06F9/06 660E
Fターム (16件):
5B276FB05
, 5B276FB18
, 5B276FB20
, 5B285AA01
, 5B285BA02
, 5B285CB62
, 5B285CB74
, 5B285CB85
, 5B285CB87
, 5B285DA06
, 5C082AA01
, 5C082AA21
, 5C082CA76
, 5C082CB10
, 5C082MM03
, 5C082MM05
引用特許: