特許
J-GLOBAL ID:200903085723807663
回転工具及びその製造方法、並びに当該回転工具を用いた処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233671
公開番号(公開出願番号):特開2003-048084
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】塑性流動する母材組織の撹拌とワーク内部に押し込む作用を維持しつつ、摩擦撹拌効果を増大する。【解決手段】回転工具製作時における機械加工後で且つ熱処理前に工具の加工面にショットピーニング加工により微細な凹凸を形成して摩擦係数を高める。
請求項(抜粋):
ワークに対して回転させつつ接触させ、当該ワークとの間に発生する摩擦熱によりワークを溶融させることなく撹拌する回転工具であって、少なくとも前記回転工具の前記ワークに対する接触部分にらせん状溝を形成し、100ミクロン以上で且つ溝ピッチの1/2以下の凹凸表面を形成したことを特徴とする回転工具。
IPC (5件):
B23K 20/12 310
, B22D 29/00
, B24C 1/04
, C21D 1/34
, F02F 1/24
FI (5件):
B23K 20/12 310
, B22D 29/00 G
, B24C 1/04 Z
, C21D 1/34 S
, F02F 1/24 M
Fターム (5件):
3G024AA01
, 3G024DA18
, 3G024GA16
, 4E067BG00
, 4E067CA04
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