特許
J-GLOBAL ID:200903085724222243

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-380843
公開番号(公開出願番号):特開2004-215368
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】合理的に構成されたモータを提供すること。【解決手段】モータケース100の内部に駆動回路400を収納してなるモータにおいて、モータケースは、ロータ200及びステータ300を保持するケース本体部110と、ケース本体部を閉鎖する蓋部120とを備え、駆動回路は、スイッチング素子410と、電極部材420と、インバータ基板430と、制御回路基板440とを備え、電極部材は、蓋部に絶縁手段421を介して装着し、蓋部は、電極部材を装着したフレーム体121と、フレーム体に装着されたヒートシンク122とを備え、フレーム体及びヒートシンクは、共通の雄ねじ部品にてケース本体部にねじ止めした。また、インバータ基板及び制御回路基板は蓋部に支持した。更にケース本体部及び蓋部の間にはケーブル500を挿通したグロメット600を装着し、ケース本体部にはグロメットを嵌装する凹部111aを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータケースの内部に当該モータの駆動回路を収納してなるモータにおいて、 前記モータケースは、ロータ及びステータを保持するケース本体部と、前記ケース本体部を閉鎖する蓋部とを備え、 前記駆動回路は、モータコイルに流れる電流を切換えるスイッチング素子と、前記スイッチング素子を装着した電極部材とを備え、 前記電極部材は、前記蓋部に絶縁手段を介して装着し、 前記蓋部は、前記電極部材を装着したフレーム体と、前記フレーム体に装着されたヒートシンクとを備え、 前記フレーム体及び前記ヒートシンクは、共通の雄ねじ部品にて前記ケース本体部にねじ止めしたことを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K9/02 ,  H02K5/22 ,  H02K9/22 ,  H02K11/00
FI (4件):
H02K9/02 B ,  H02K5/22 ,  H02K9/22 Z ,  H02K11/00 X
Fターム (32件):
5H605AA01 ,  5H605BB10 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605DD12 ,  5H605EB02 ,  5H605EB10 ,  5H605EC01 ,  5H605EC02 ,  5H605EC04 ,  5H605EC05 ,  5H605EC08 ,  5H605EC20 ,  5H605GG06 ,  5H609BB03 ,  5H609BB11 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP11 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR63 ,  5H609RR67 ,  5H611BB01 ,  5H611BB08 ,  5H611PP01 ,  5H611UA04 ,  5H611UB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子転流式電動機用の電動機端蓋集成体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-557534   出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
  • 特開昭58-198152
  • 電動モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-155063   出願人:株式会社東京アールアンドデー
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