特許
J-GLOBAL ID:200903085724989790

トンネル監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 遠山 勉 (外2名) ,  遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102522
公開番号(公開出願番号):特開2001-355384
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】トンネル地山に発生するひび割れを広い範囲に亘って、しかも狭い間隔で測定でき、これにより、トンネル崩壊の判断の精度を上げることが可能なトンネル監視方法を提供する。【解決手段】トンネル10の崩壊を事前に判断するため、トンネル地山11の状態を監視するトンネル監視方法において、トンネル10の地山11に発生するAE(アコースティックエミッション)を、地山11に接触している部材を介して測定し、測定されたAEに基づいてトンネル10の崩壊を判断することを特徴とする。
請求項(抜粋):
トンネルの崩壊を事前に判断するため、前記トンネルの地山の状態を監視するトンネル監視方法において、前記地山に発生するAE(アコースティックエミッション)を、前記地山に接触している部材を介して測定し、測定されたAEに基づいてトンネル崩壊を判断することを特徴とするトンネル監視方法。
IPC (3件):
E21D 9/00 ,  G01H 1/00 ,  E21D 20/00
FI (3件):
E21D 9/00 Z ,  G01H 1/00 Z ,  E21D 20/00 Z
Fターム (2件):
2G064AB24 ,  2G064BA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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