特許
J-GLOBAL ID:200903085725275146

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-024942
公開番号(公開出願番号):特開平5-045853
出願日: 1991年02月19日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 感光転写型の材料を用いる画像形成方法において、濃度むらを減少させた高品位の出力画像を得る。【構成】 感光部材8、転写部材11に対して付与される、画像形成プロセスに関わる潜像形成の露光エネルギー・熱現像の熱エネルギー・圧力転写の圧力/熱エネルギーのいずれかに付与ばらつきがある場合、ばらつきを生じたエネルギー以外のエネルギー形態を用いて付与ばらつきを補償する。
請求項(抜粋):
内部に少なくとも感光性物質と色材を封入したマイクロカプセルを支持体上に有する感光部材を用い、複数種のエネルギーを付与することにより一連の画像プロセスを形成する画像形成方法であって、1つ以上のエネルギーの付与ばらつきを、これとは別形態のエネルギー付与により補償することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03D 13/00 ,  G03F 7/26 521
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-053234

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