特許
J-GLOBAL ID:200903085728753219
管壁スケール付着の自己防止/自動除去構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030953
公開番号(公開出願番号):特開2001-219132
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 薬剤によるスケール付着防止処理によらない、新規な管壁スケール付着の自己防止/自動除去構造を提供すること。【解決手段】 管壁に対するスケール(汚れ)付着を自己防止/自動除去する構造。管壁18の内周面に、第一平行流路要素群12Aと第二平行流路要素群12Bとを同一平面上で交差させ合流と分流が連続しているものとしたネットワーク流路部10Aを多数の凸部(柱部)16Aにより形成する。管路を流体が所定速度以上でながれることによりフリップフロップ流れが発生してスケール付着を自動除去する。
請求項(抜粋):
管壁に対するスケール(汚れ)付着を自己防止/自動除去する構造であって、前記管壁の内周面及び/又は外周面に、第一平行流路要素群と第二平行流路要素群とを同一平面上で交差させ合流と分流が連続しているものとしたネットワーク流路部を多数の凸部(柱部)により形成したことを特徴とする管壁スケール付着の自己防止/自動除去構造。
IPC (5件):
B08B 9/053
, E03C 1/304
, E03F 9/00
, F28F 19/01
, F28G 13/00
FI (5件):
E03C 1/304
, E03F 9/00
, F28G 13/00 Z
, B08B 9/04 Z
, F28F 19/00 501 Z
Fターム (9件):
2D061AE05
, 2D061AE10
, 2D063FA01
, 2D063FA08
, 3B116AA13
, 3B116AA38
, 3B116AB53
, 3B116BB01
, 3B116BB90
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