特許

J-GLOBAL ID：200903085729189910

シート後処理装置

発明者： 浅尾 雄介
出願人/特許権者： ニスカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-354370
公開番号（公開出願番号）：特開平10-175766
出願日： 1996年12月18日
公開日（公表日）： 1998年06月30日
要約：

【要約】【課題】 排紙ビンの位置が使いやすい位置にあり、しかも複雑な仕分け要求を満足できる充分な数の排紙ビンをもつシート後処理装置を得るにある。【解決手段】 画像形成装置2から取り込まれた複数枚の記録済シートXの整合と綴じ合わせとを行った後、排紙ビン91上に排出するシート後処理装置であって、前記記録済シートXを取り入れてシート取り入れ方向に対して交差する方向に同記録済シートXの搬送方向を変更し、前記記録済シートXを捕集・堆積状態におく整合綴合せステージ50で前記記録済シートXの整合と綴じ合わせ処理を行い、同整合綴合せステージ50で処理された記録済シートXを排紙ビン91上に収容するシート後処理装置。

請求項（抜粋）：

画像形成装置から取り込まれた複数枚の記録済シートの整合と綴じ合わせとを行った後、排紙ビン上に排出するシート後処理装置であって、前記記録済シートを取り入れてシート取り入れ方向に対して交差する方向に同記録済シートの搬送方向を変更し、前記記録済シートを捕集・堆積状態におく整合綴合せステージで前記記録済シートの整合と綴じ合わせ処理を行い、同整合綴合せステージで処理された記録済シートを排紙ビン上に収容することを特徴とするシート後処理装置。

IPC (2件)：

B65H 37/04 ,  B65H 39/11

FI (2件)：

B65H 37/04 D ,  B65H 39/11 K

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-019667
  
• 特開昭63-019667