特許
J-GLOBAL ID:200903085729850030

スライド扉用ロック装置のチャイルドロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170419
公開番号(公開出願番号):特開平8-338166
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 中継機構を最適の場所に自由に配置する。【構成】 本装置は、前後方向にスライドして開閉するスライド扉1と、該扉1に設けた前後のラッチユニット10、11と、該ラッチユニット10、11をアウター開扉ハンドル4およびインナー開扉ハンドル5に連結させる中継機構12と、中継機構12に設けたチャイルドロック機構とを有する。該チャイルドロック機構の切替レバー42は前記扉1の前側周壁54に形成した開口部60を介して外部に露出させ、前記中継機構12は前記前側周壁54から離間させて前記扉1の中央側に位置させる。前側ラッチユニット10には切替レバー42を軸支させる取付ブラケット58を設け、切替レバー42とチャイルドロック機構とをロッド43を介して連結する。
請求項(抜粋):
車体の側面に前後方向のガイドレールを設け、車体の側面には該ガイドレールに沿って前後方向にスライドして開閉するスライド扉を設け、該スライド扉には、車体側に固定した前後のストライカと係合する前側ラッチユニット及び後側ラッチユニットを夫々取付け、前記スライド扉にはアウター開扉ハンドルとインナー開扉ハンドルとドアキーシリンダとロックボタンとを設け、前記前側ラッチユニットと後側ラッチユニットとアウター開扉ハンドルとインナー開扉ハンドルとドアキーシリンダとロックボタンは夫々中継機構を介してロッドで連結し、該中継機構にはチャイルドロック機構を設け、該チャイルドロック機構のチャイルド切替レバーはスライド扉の前側周壁に設けたものにおいて、前記中継機構は前記スライド扉の前後中間位置に設けるとともに前記切替レバーは前記スライド扉の前側周壁の内側に設けた前側ラッチユニットに軸支し、前記切替レバーの切替ノブは前記スライド扉の前側周壁に設けた開口部より突出させたスライド扉用ロック装置のチャイルドロック装置。
IPC (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/06 ,  E05B 17/20
FI (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 M ,  B60J 5/06 Z ,  E05B 17/20 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ドアロック制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-043039   出願人:シロキ工業株式会社

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