特許
J-GLOBAL ID:200903085730216042

射出圧力の設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104256
公開番号(公開出願番号):特開2002-292711
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 射出圧力を設定する従来の射出成形方法は、成型担当者の主観や曖昧さの残る方法であり、ショート、ヒケ、バリが発生しやすかった。その様な不具合をなくすこと。【解決手段】 熱可塑性樹脂の射出成形において、成形過程での金型キャビティー内の最大樹脂圧力を、最終充填末端を起点として、そこから最終充填末端に一番近いゲートまでの流動長の15%の範囲内の距離に設置した圧力検出器により検出し、その圧力が20MPaから60MPaになるように射出圧力を調整することを特徴とする射出圧力の設定方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂の射出成形において、成形過程での金型キャビティー内の最大樹脂圧力を、最終充填末端を起点として、そこから最終充填末端に一番近いゲートまでの流動長の15%の範囲内の距離に設置した圧力検出器により検出し、その圧力が20MPaから60MPaになるように射出圧力を調整することを特徴とする射出圧力の設定方法。
IPC (2件):
B29C 45/77 ,  B29C 45/26
FI (2件):
B29C 45/77 ,  B29C 45/26
Fターム (16件):
4F202AP03 ,  4F202AR03 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK06 ,  4F202CK15 ,  4F206AP03 ,  4F206AR03 ,  4F206AR07 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JP13 ,  4F206JP17 ,  4F206JQ81

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