特許
J-GLOBAL ID:200903085730413395
ペットボトル用キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309647
公開番号(公開出願番号):特開2005-075427
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】構造が簡単なため加工が容易であり、また、開栓後、キャップを落下、紛失する心配が無く、さらに、ペットボトル内の飲料水などを注ぐときにキャップが邪魔にならないペットボトル用キャップを提供する。【解決手段】ペットボトル口10に形成されたボトル側螺着手段8に螺着可能なキャップ側螺着手段9が内周面に形成された冠状のキャップ本体部2の側面下端部に、連結リング部3を環状に配置し、さらにこの連結リング部3の側面下端部に固着リング部4を環状に配置し、キャップ本体部2の側面下端部と連結リング部3の側面上端部との環状の連接部、及び、連結リング部3の側面下端部と固着リング部4の側面上端部との環状の連接部に、連接部の切り目を全て切断された際に、キャップ本体部2と固着リング部4とが、連結リング部3の一端3a及び他端3bを介して連結可能な切断用切り目5をミシン目状に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ペットボトル口に螺着されるペットボトル用キャップであって、
内周面に螺着手段が形成された冠状のキャップ本体部と、
該キャップ本体部の側面下端部に環状に配置された連結リング部と、
該連結リング部の側面下端部に環状に配置された固着リング部とを備え、
前記キャップ本体部の側面下端部と前記連結リング部の側面上端部との連接部、及び、前記連結リング部の側面下端部と前記固着リング部の側面上端部との連接部には、切断用の切り目が形成され、
該切断用の切り目は、切り目を全て切断された際に、前記連結リング部の長手方向の一端が前記キャップ本体部に、他端が前記固着リング部に連結できる形状に形成されたことを特徴とするペットボトル用キャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
3E084AA04
, 3E084AA25
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB03
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB04
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA02
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084JA16
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
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