特許
J-GLOBAL ID:200903085730470437
位相同期回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171188
公開番号(公開出願番号):特開2001-352317
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】データ送信装置からクロック信号を入力することなく、データ送信装置のクロック信号と、データ受信装置のクロック信号との位相の同期をとることができる位相同期回路を提供する。【解決手段】位相同期回路3にリセットパルス回路11と分周回路12とを設け、リセットパルス発生回路11でデータ送信装置1が出力する基準となる第1のクロック信号Aに同期した複数のデータ信号Bの1つB2を受信して分周回路にリセットパルスDを出力する。そして、リセットパルス発生回路11からリセットパルスDが入力されると、分周回路12で第2のクロック信号Cを分周して、第1のクロック信号Aと位相の同期した第3のクロック信号Eを出力し、この信号をデータ受信装置2に入力することで、データ送信装置1のクロック信号Aとデータ受信装置2のクロック信号Eとの位相の同期をとる。
請求項(抜粋):
基準となる第1のクロック信号に同期したデータ信号を出力するデータ送信装置と、該データ送信装置から出力されたデータ信号を受信するデータ受信装置と、の間で、クロック信号の位相の同期をとる位相同期回路において、該データ送信装置が出力する複数のデータ信号の1つを受信して、リセットパルスを生成するリセットパルス発生回路と、該リセットパルス発生回路からリセットパルスが入力されると、第2のクロック信号を分周して、第1のクロック信号と位相の同期した第3のクロック信号を出力する分周回路と、を少なくとも備えたことを特徴とする位相同期回路。
IPC (6件):
H04L 7/027
, H03L 7/00
, H04J 3/06
, H04L 25/40
, H04N 5/073
, H04N 5/12
FI (6件):
H03L 7/00 B
, H04J 3/06 D
, H04L 25/40 C
, H04N 5/073 A
, H04N 5/12 Z
, H04L 7/02 A
Fターム (40件):
5C020AA02
, 5C020AA07
, 5C020AA22
, 5C020AA35
, 5C020BB07
, 5C020CA13
, 5C020CA15
, 5J106AA03
, 5J106BB04
, 5J106CC52
, 5J106CC58
, 5J106DD42
, 5J106DD44
, 5J106DD47
, 5J106DD48
, 5J106EE00
, 5J106HH02
, 5J106KK08
, 5J106KK12
, 5J106KK39
, 5J106KK40
, 5J106LL05
, 5K028AA06
, 5K028GG00
, 5K028NN32
, 5K029AA13
, 5K029AA18
, 5K029DD02
, 5K029FF10
, 5K029GG03
, 5K029HH11
, 5K029HH21
, 5K029HH27
, 5K047AA05
, 5K047AA15
, 5K047DD02
, 5K047GG11
, 5K047GG24
, 5K047GG29
, 5K047MM55
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