特許
J-GLOBAL ID:200903085734188647
送信装置、通信システムおよび送信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328357
公開番号(公開出願番号):特開2002-135320
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 帯域保証型のフローのパケットデータととベストエフォート型のフローのパケットデータとを同じ通信網を介して効率的に伝送できる送信装置を提供する。【解決手段】 所定の通信帯域幅を前記帯域保証型のフローおよび前記ベストエフォート型のフローに割り当てるフロー管理部33と、割り当てられた通信帯域幅を用いた通信の帯域保証を考慮して、帯域保証型のフローおよびベストエフォート型のフローのパケットデータの送信タイミングを決定する送信タイミング決定部35と、前記決定された送信タイミングで、帯域保証型のフローのパケットデータをキューQa1 〜Qa10から出力される順に送信し、ベストエフォート型のフローのパケットデータをキューQbから出力される順に送信するパケット送信部36とを有する。
請求項(抜粋):
帯域保証型のフローとベストエフォート型のフローとを含む複数のフローのパケットデータを所定の通信帯域幅を用いて送信する送信装置であって、入力された帯域保証型のフローのパケットデータを入力順に出力する第1の入出力制御手段と、入力されたベストエフォート型のフローのパケットデータを入力順に出力する第2の入出力制御手段と、前記所定の通信帯域幅を前記帯域保証型のフローおよび前記ベストエフォート型のフローに割り当てるフロー管理手段と、前記割り当てられた通信帯域幅を用いた通信の帯域保証を考慮して、前記帯域保証型のフローおよび前記ベストエフォート型のフローの前記パケットデータの送信タイミングを決定する送信タイミング決定手段と、前記決定された送信タイミングで、前記帯域保証型のフローのパケットデータを前記第1の入出力制御手段から出力される順に送信し、前記ベストエフォート型のフローのパケットデータを前記第2の入出力制御手段から出力される順に送信する送信手段とを有する送信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 C
, H04L 13/00 309 C
Fターム (10件):
5K030HA08
, 5K030KX12
, 5K030KX29
, 5K030LC01
, 5K030LC08
, 5K034HH01
, 5K034HH42
, 5K034HH65
, 5K034MM15
, 5K034MM21
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