特許
J-GLOBAL ID:200903085734780031

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173549
公開番号(公開出願番号):特開平6-015047
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 玉詰まり状態が発生したことに起因して玉が払出されない状態となった場合においてもその旨を表示することのできる遊技用装置を提供する。【構成】 玉誘導レール67の所定箇所にタンク玉切れ検出スイッチ150a,150bを設けるとともに、そのタンク玉切れ検出スイッチよりも下手側にレール玉切れスイッチ68a,68bを設け、タンク玉切れ検出スイッチの玉切れ検出に基づいて玉切れランプを点灯させ、タンク玉切れ検出スイッチの玉切れ検出がないにも関わらずレール玉切れ検出スイッチの玉切れ検出があった場合には、玉切れランプを点滅させる。
請求項(抜粋):
所定の玉流下径路が設けられ、予め定められた玉払出し条件の成立に基づいて、前記玉流下径路を流下してきた遊技用の玉を払出す玉払出装置を含む遊技用装置であって、前記玉流下径路の所定箇所に設けられ、流下玉の存否を検出可能な第1の検出手段と、該第1の検出手段よりも下手側の前記玉流下径路に設けられ、流下玉の存否を検出可能な第2の検出手段と、前記玉流下径路の流下玉の存否の状態を報知するための流下玉状態報知手段と、前記第1の検出手段が流下玉の存在しないことを検出した場合に前記流下玉状態報知手段を第1の態様で報知させ、前記第2の検出手段が流下玉の存在しないことを検出しかつ前記第1の検出手段が流下玉を検出した場合に前記流下玉状態報知手段を第2の態様で報知させる報知制御手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 球の排出制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078188   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平2-098389
  • 特開平3-212280
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