特許
J-GLOBAL ID:200903085735323939
照光押ボタンスイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209791
公開番号(公開出願番号):特開平7-065665
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】分解・組立工数を低減し、発光色の変更を生じた場合などに低い工数で指定発光色の発光素子に交換できるようにし、更に構成する部品点数を削減してコストを下げる。【構成】開閉部11および照光用端子17,18,19を有するスイッチ本体1と、その上部開口に透光部8が設けられ、その内孔に発光部5が収容され、その下部開口が底板で閉じられた操作部7と、この操作部7の底板に設けられた押棒2と、操作部7の底板に設けられた貫通孔71,72,73を通して発光部5の下面電極と照光用端子17,18,19との間に設けられた接続兼復帰スプリング61,62,63とで構成し、更に操作部7と押棒2とを一体に形成する。
請求項(抜粋):
筒状に形成され開閉部および照光用端子を有するスイッチ本体と、前記スイッチ本体の上部に上下方向に所定距離移動自在に組み込まれる有底を有する筒状の操作部、この操作部の開口部にこの開口を覆うように取付けられる透光部、前記操作部内に収納されるプリント基板およびこのプリント基板の上面に装着された発光素子とからなる発光部、前記操作部の底板に設けられた貫通孔に挿入して保持され前記発光部のプリント基板の下面の電極と前記スイッチ本体の照光用端子との間を接続する接続兼復帰スプリングとを一体化してなる照光部ユニットからなり、この照光部ユニットを前記スイッチ本体に着脱可能に取付けたことを特徴とする照光押ボタンスイッチ。
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