特許
J-GLOBAL ID:200903085738301413

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132322
公開番号(公開出願番号):特開平8-330044
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】本発明の主要な目的は、格別な部品を用いることなく端子台の傾きや回路基板の損傷を防止できる放電灯点灯装置を得ることにある。【構成】基板支持部(6a)と、基板支持部に連なり、互いに対向し合う一対の側壁(6b,6c) とを有する金属製のフレーム(2) と、基板支持部に支持され、側壁の間に配置された回路基板(9) と、回路基板に実装され、側壁と隙間(19)を介して向かい合う側面(15a) を有するとともに、この側面に連なる面にリード線挿入孔(21)を有する端子台(13,14) と、端子台のリード線挿入孔に接続され、フレームの外方に引き出されたリード線(25)とを備えている。そして、フレームは、側壁と端子台の側面との間の隙間に介在されて、この端子台の側面を押さえる保持片(27)を一体に備えている。
請求項(抜粋):
基板支持部と、この基板支持部に連なり、互いに対向し合う一対の側壁とを有する金属製のフレームと;上記フレームの基板支持部に支持され、上記側壁の間に配置された回路基板と;この回路基板に実装され、上記側壁と隙間を介して向かい合う側面を有するとともに、この側面に連なる面にリード線接続部を有する端子台と;この端子台のリード線接続部に接続され、上記フレームの外方に引き出されたリード線と;を備えている放電灯点灯装置において、上記フレームは、上記側壁と上記端子台の側面との間の隙間に介在されて、この端子台の側面を押さえる保持手段を一体に備えていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H01R 33/945 ,  H01R 9/00
FI (2件):
H01R 33/945 Z ,  H01R 9/00 A

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