特許
J-GLOBAL ID:200903085738496761
データ通信システム及びデータ通信方法、記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257193
公開番号(公開出願番号):特開2000-090019
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】IEEE1394シリアルバスでアイソクロナス転送を行う場合、データ量が膨大であると、受信するノードの入力バッファの容量によってオーバーフローを引き起こしたり、転送を行う機器のバス解放時間が遅れた。【解決手段】 IEEE1394シリアルバスに繋がる全ての機器間で、データの転送元からデータ転送先の機器情報を認識し、転送方法を通常の転送か、圧縮若しくは分割して転送するかを選択する。全ての機器に圧縮、伸長機能若しくはパケット分割機能を持たせることで、アイソクロナス転送を行う際、受信機器のメモリオーバーフローを起こさず、バスの解放を遅らせず、スムーズな転送ができる。
請求項(抜粋):
IEEE1394システムバスを介して複数の機器間でデータを同期転送するデータ通信システムであって、データの転送元から、前記データの転送先の機器情報を認識する認識手段と、前記認識した機器情報と、送信すべきデータ量とに基づきデータの転送方法を選択する選択手段と、前記選択に従い、前記送信すべきデータを圧縮する圧縮手段と、を備えることを特徴とするデータ通信システム。
IPC (5件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00 357
, G06F 5/00
, G06F 13/38 350
, H04L 12/28
FI (5件):
G06F 13/00 351 A
, G06F 13/00 357 B
, G06F 5/00 H
, G06F 13/38 350
, H04L 11/00 310 Z
Fターム (30件):
5B077AA03
, 5B077AA15
, 5B077AA18
, 5B077DD21
, 5B077FF11
, 5B077FF13
, 5B089GA21
, 5B089HA08
, 5B089JB12
, 5B089JB15
, 5B089KB00
, 5B089KB06
, 5B089KC15
, 5B089KC23
, 5B089KC47
, 5B089KC52
, 5B089KE02
, 5B089KH28
, 5B089MC08
, 5K033AA05
, 5K033BA15
, 5K033CA11
, 5K033CB15
, 5K033DA13
, 5K033DB10
, 5K033DB13
, 5K033DB14
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K033EC03
前のページに戻る