特許
J-GLOBAL ID:200903085739755442
貯蔵庫用扉スイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285085
公開番号(公開出願番号):特開平6-111676
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 スイッチ全体の寸法を拡大すること無く、確実な接点動作を実現することができる貯蔵庫用扉スイッチを提供する。【構成】 第1の摺動ピン4をスイッチケース2より出没自在に設ける。第1の摺動ピン4をスイッチケース2から突出する方向に常時付勢するコイルスプリング8を設ける。第1の摺動ピン4の往復動に応じて電気回路を開閉する接点14、17、18及び19を設ける。第2の摺動ピン7を第1の摺動ピン4の先端より出没自在に設ける。両摺動ピン4、7間に介在して第2の摺動ピン7を第1の摺動ピン4から突出する方向に常時付勢するコイルスプリング9を設ける。コイルスプリング9の付勢力をコイルスプリング8の付勢力よりも大きくする。
請求項(抜粋):
スイッチケースより出没自在に設けられた第1の摺動ピンと、該第1の摺動ピンを前記スイッチケースから突出する方向に常時付勢する第1の付勢部材と、前記第1の摺動ピンの往復動に応じて電気回路を開閉する接点と、前記第1の摺動ピンの先端より出没自在に設けられた第2の摺動ピンと、両摺動ピン間に介在して前記第2の摺動ピンを前記第1の摺動ピンから突出する方向に常時付勢する第2の付勢部材とを具備して成り、前記第2の付勢部材の付勢力を前記第1の付勢部材の付勢力よりも大きくしたことを特徴とする貯蔵庫用扉スイッチ。
引用特許:
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