特許
J-GLOBAL ID:200903085741922496
還元鋳造方法及びこれを用いたアルミニウム鋳造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137783
公開番号(公開出願番号):特開2001-321918
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 成形型内に金属ガスを導入して成形型内で還元性化合物を確実に生成させ、成形型内で溶湯表面の酸化被膜を確実かつ効果的に還元して好適な還元鋳造を可能にする。【解決手段】 溶湯表面に形成される酸化被膜を還元性化合物により還元して鋳造する還元鋳造方法であって、反応性ガスと反応して前記還元性化合物を生成する金属ガスを成形型100内に導入するキャリアとして不活性ガスを使用する。加熱炉110にて気化させた金属ガスをアルゴンガスをキャリアとして成型型100のキャビティ100aに導入し、窒素ガスボンベ140からキャビティ100a内に窒素ガスを導入して、キャビティ100a内で還元性化合物を生成させる。
請求項(抜粋):
溶湯表面に形成される酸化被膜を還元性化合物により還元して鋳造する還元鋳造方法であって、反応性ガスと反応して前記還元性化合物を生成する金属ガスを成形型内に導入するキャリアとして不活性ガスを使用することを特徴とする還元鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 27/18
, B22C 3/00
, B22C 9/06
, B22D 21/04
FI (6件):
B22D 27/18 B
, B22C 3/00 G
, B22C 3/00 H
, B22C 3/00 B
, B22C 9/06 D
, B22D 21/04 A
Fターム (8件):
4E092AA01
, 4E092DA05
, 4E092EA10
, 4E092FA02
, 4E092FA10
, 4E092GA03
, 4E093NA01
, 4E093NB10
引用特許:
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