特許
J-GLOBAL ID:200903085741997925

画像信号処理装置、画像信号処理方法、学習装置、学習方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251496
公開番号(公開出願番号):特開2002-064819
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 補間処理の破綻を回避し、色再現性の向上を図り、解像度が高く、滑らかで且つ自然な色の変化を再現できる画像信号を単板式カメラのCCD出力から得られるようにする。【解決手段】 クラスタップ抽出回路31により、入力画像信号の注目画素毎に、上記注目画素近傍の複数の画素を抽出し、上記注目画素近傍に位置する各色成分の複数の画素の信号値に基づいて色空間内におけるベクトル量子化をベクトル量子化回路32により行い、そのベクトル量子化の結果に基づいて1つのクラスをクラス分類回路33により決定し、そのクラスに基づいて、少なくとも上記注目画素が持つ色成分と異なる色成分を持つ画素を適応処理回路36により生成する。
請求項(抜粋):
画素位置毎に輝度あるいは複数の色のうちのいずれか1つを表す成分を持つ入力画像信号を処理する画像信号処理装置において、上記入力画像信号の注目画素毎に、上記注目画素近傍の複数の画素を抽出する抽出手段と、上記画素抽出手段で抽出された上記注目画素近傍に位置する複数の画素それぞれの色成分の信号値に基づいて、複数の色成分によって表される色空間内におけるベクトル量子化を行うベクトル量子化手段と、上記ベクトル量子化手段によるベクトル量子化の結果に基づいて1つのクラスを決定するクラス決定手段と、上記クラス決定手段で決定されたクラスに基づいて、少なくとも上記注目画素が持つ色成分と異なる色成分を持つ画素を生成する画素生成手段とを備えることを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (5件):
H04N 7/24 ,  G06T 1/00 510 ,  H03M 7/30 ,  H04N 9/07 ,  H04N101:00
FI (6件):
G06T 1/00 510 ,  H03M 7/30 B ,  H04N 9/07 A ,  H04N 9/07 C ,  H04N101:00 ,  H04N 7/13 Z
Fターム (44件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE16 ,  5B057CE17 ,  5B057CG06 ,  5C059KK00 ,  5C059LA00 ,  5C059MD07 ,  5C059PP01 ,  5C059SS15 ,  5C059TA09 ,  5C059TB10 ,  5C059TC04 ,  5C059TD13 ,  5C059UA38 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065BB08 ,  5C065BB11 ,  5C065BB12 ,  5C065BB23 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065EE03 ,  5C065FF05 ,  5C065GG11 ,  5C065GG13 ,  5C065GG18 ,  5C065GG26 ,  5C065GG32 ,  5J064BA13 ,  5J064BB03 ,  5J064BB12 ,  5J064BC01 ,  5J064BC06 ,  5J064BC24 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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