特許
J-GLOBAL ID:200903085748071785

切り屑を除去する機械加工用の工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510557
公開番号(公開出願番号):特表2001-515795
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】本発明は、切り屑を除去する機械加工、好ましくは溝切り加工及び/または突っ切り加工用の工具に関する。この工具は、ホルダー本体と締結手段(13)を含むホルダー(11)の前記ホルダー本体と前記締結手段とが、両者間の少なくとも一部に、切削インサートポケット(14)を備えたスロット(16)を画定しており、ネジ手段(17)が前記締結手段を動かして前記締結手段と前記ホルダー本体とを係合させるようになっており、上側面(18)と下側面(29)とを含む切削インサート(12)が、前記締結手段(13)によって前記切削インサートポケット(14)内に締め付けられる。スペーサー手段(41)をスロット(16)内に配置して、前記締結手段(13)の過剰締付を回避する。前記スペーサー手段(41)とスロット部(47)との間の間隙(S)が、前記ネジ手段を堅く締結する際に閉ざされる。
請求項(抜粋):
ホルダー本体と締結手段(13、13’)とを含むホルダー(11、11’)の前記ホルダー本体と前記締結手段とが、両者間の少なくとも一部に、切削インサートポケット(14)を備えたスロット(16)を画定しており、 ネジ手段(17)が前記締結手段を動かして前記締結手段と前記ホルダー本体とを係合させるようになっており、 上側面(18)と下側面(29)とを含む切削インサート(12、12’)が、前記締結手段(13、13’)によって前記切削インサートポケット(14)内に締め付けられる、切り屑を除去する機械加工、好ましくは溝切り加工及び/または突っ切り加工用の工具であって、 スペーサー手段(41)をスロット(16)内に配置して、前記締結手段(13)の過剰締付を回避し、且つ 前記スペーサー手段(41)とスロット部(47)との間の間隙(S)が、前記ネジ手段(17)を堅く締結する際に閉ざされる、ことを特徴とする工具。
IPC (2件):
B23B 27/16 ,  B23B 27/04
FI (2件):
B23B 27/16 A ,  B23B 27/04
Fターム (1件):
3C046EE12

前のページに戻る