特許
J-GLOBAL ID:200903085749417030

放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369534
公開番号(公開出願番号):特開2003-168303
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 反射鏡の開口を塞ぐ前面ガラスは、放電ランプの封止部に向けて光が反射しない構造になっているので、放電ランプの封止部の温度上昇を抑制でき、放電ランプが破裂しない放電ランプ装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の放電ランプ装置は、発光管10内に一対の電極が配置され放電ランプ1と、この放電ランプ1を取り囲むように反射鏡5が配置され、反射鏡5の前方開口を前面ガラス7で塞ぎ反射鏡5内に放電ランプ1を収容した放電ランプ装置において、前面ガラス7は、平板状であって、反射鏡の第1焦点F1と第2焦点F2との間に存在し、反射鏡5の光軸Xに対する垂直面から傾いていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光管内に一対の電極が配置され当該発光管の両側に封止管部が形成された放電ランプと、この放電ランプを取り囲むように反射面が回転楕円面を有する反射鏡が配置され、当該反射鏡の頂部開口に前記放電ランプの一方の封止部が挿通されて固定され、当該反射鏡の前面開口に向けて前記放電ランプの他方の封止部が延在し、前記反射鏡の前方開口を前面ガラスで塞ぎ前記反射鏡内に前記放電ランプを収容した放電ランプ装置において、前記前面ガラスは平板状であって、前記反射鏡の第1焦点と第2焦点との間に存在し、前記前面ガラスは前記反射鏡の光軸に対する垂直面から傾いていることを特徴とする放電ランプ装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 13/00 ,  F21V 15/00 ,  F21V 29/00 ,  F21Y101:00
FI (5件):
F21Y101:00 ,  F21M 1/00 R ,  F21M 1/00 B ,  F21M 7/00 H ,  F21M 7/00 J
Fターム (6件):
3K042AA01 ,  3K042AB03 ,  3K042AC06 ,  3K042BB05 ,  3K042BC01 ,  3K042CC02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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