特許
J-GLOBAL ID:200903085750672508
螺旋状ホース及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334154
公開番号(公開出願番号):特開2002-139179
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【解決手段】 ホース本体3の長さ方向に延びてその長さ方向に伸縮性を有する伸縮性たて糸4と、ホース本体3の周方向に延びるよこ糸5とを織成してなる筒状の織布11に、気密処理を施してなるホース本体3に、そのホース本体3の周方向の一部にその長さ方向に沿って、そのホース本体3の長さ方向の伸長を抑制する伸長抑制手段8,12,14を講じる。【効果】 本発明の螺旋状ホース1は、常時は直線状に延びており、且つ扁平に折り畳むことが可能であり、折り畳んだ状態でコイル状に巻き、又はジグザグに折り畳んでコンパクトに収納し、運搬することができる。そしてその螺旋状ホース1内に流体を送入して内圧を作用させたときには、伸長を抑制した部分は伸長することなく、それ以外の部分がホース本体3の伸縮性に基づいて伸長し、自然に螺旋状の形状を呈する。
請求項(抜粋):
ホース本体(3)の長さ方向に延びてその長さ方向に伸縮性を有する伸縮性たて糸(4)と、ホース本体(3)の周方向に延びるよこ糸(5)とを織成してなる筒状の織布(11)に、気密処理を施してなるホース本体(3)に、そのホース本体(3)の周方向の一部にその長さ方向に沿って、そのホース本体(3)の長さ方向の伸長を抑制する伸長抑制手段(8,12,14)を講じたことを特徴とする、螺旋状ホース
IPC (3件):
F16L 11/02
, D03D 3/02
, F16L 11/12
FI (3件):
F16L 11/02
, D03D 3/02
, F16L 11/12 L
Fターム (12件):
3H111AA02
, 3H111BA18
, 3H111CA57
, 3H111CB22
, 3H111CC12
, 3H111DB04
, 3H111DB18
, 3H111DB27
, 4L048AC12
, 4L048BA02
, 4L048BB04
, 4L048DA24
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