特許
J-GLOBAL ID:200903085753769804
二次電池の充電装置および充電方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 洋介
, 池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069779
公開番号(公開出願番号):特開2004-282881
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】二次電池を短時間で充電することができる二次電池の充電装置を提供する。【解決手段】二次電池(50)に定電流充電を行うための定電流回路と、二次電池の電圧を検出する電圧検出回路(30)と、充電制御回路(40)とを有している。充電制御回路(40)は、電圧検出回路(30)の検出結果に応じて、二次電池(50)が満充電電圧になるまで定電流回路を二次電池に接続し続け、二次電池(50)が満充電電圧になった時点で定電流回路を二次電池から切断し、二次電池(50)の内部インピーダンスに基づく電圧降下による降下電圧ΔVZを取得し、降下電圧ΔVZを取得した時点で定電流回路を二次電池(50)に再接続すると共に二次電池(50)の電圧が(満充電電圧+降下電圧ΔVZ)になるまで定電流回路を二次電池(50)に接続し続ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
二次電池に定電流充電を行うための定電流回路を有する二次電池の充電装置において、
二次電池の電圧を検出する電圧検出回路と、
前記電圧検出回路の検出結果に応じて、二次電池が満充電電圧になるまで前記定電流回路を二次電池に接続し続け、二次電池が満充電電圧になった時点で該定電流回路を二次電池から切断し、二次電池の内部インピーダンスに基づく電圧降下による降下電圧ΔVZを取得し、降下電圧ΔVZを取得した時点で該定電流回路を二次電池に再接続すると共に二次電池の電圧が(満充電電圧+降下電圧ΔVZ)になるまで前記定電流回路を二次電池に接続し続ける充電制御回路とを有することを特徴とする二次電池の充電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA02
, 5G003CA16
, 5H030AA02
, 5H030AA10
, 5H030AS14
, 5H030BB01
, 5H030BB03
, 5H030FF43
, 5H030FF44
前のページに戻る