特許
J-GLOBAL ID:200903085754627922
パフスナックの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152106
公開番号(公開出願番号):特開平5-244870
出願日: 1990年10月19日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【構成】 皮部分を含むか又は皮部分を含まない豆原料に、他のスナック原料を、添加後の豆原料の割合が55重量%以上で80重量%未満となるように添加混合した、水分9〜20重量%の原料をエクストルーダーにより、使用する原料の水分が9〜11%の場合には90〜150°C、11%より多く15%までの場合には100〜210°C、15%より多く20%までの場合には160〜240°Cのダイ温度条件で3.0〜28.0倍になるように膨化処理を施し、次いで乾燥処理を施すか或いは乾燥処理を施さずに水分7重量%以下の膨化物を得た後、得られた膨化物に油付着処理を施すことを特徴とするパフスナックの製造方法。【効果】 豆独特な風味を十分呈していると共に、十分に歯応えのある重い食感であり、且つ口溶けの良い後味の良好なパフスナックを得ることができる。
請求項(抜粋):
皮部分を含むか又は皮部分を含まない豆原料に、他のスナック原料を、添加後の豆原料の割合が55重量%以上で80重量%未満となるように添加混合した、水分9〜20重量%の原料をエクストルーダーにより、使用する原料の水分が9〜11%の場合には90〜150°C、11%より多く15%までの場合には100〜210°C、15%より多く20%までの場合には160〜240°Cのダイ温度条件で3.0〜28.0倍になるように膨化処理を施し、次いで乾燥処理を施すか或いは乾燥処理を施さずに水分7重量%以下の膨化物を得た後、得られた膨化物に油付着処理を施すことを特徴とするパフスナックの製造方法。
IPC (4件):
A23G 3/00
, A23L 1/18
, A23L 1/20
, A23P 1/14
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